試作品の作成
この形は2回ほど作ってはいるけど、なかなか難しい。
久しぶりなのと、自分用ざっくりトートを持っていない事に気がついたので試作をかねて溜め込んでいた生地と革で作ってみました
まず型紙のなくなっているパーツを再度作って裁断
- 左の濃茶の生地は内装用
- 6角形が底用
- 麻混デニム?の薄めカーキっぽい色が本体
です。
持ち手の下準備
今回はアイロンを使う持ち手の仕込みからはじめます。
- 30mm幅の持ち手にするため60mm幅の長さ620mm生地を4本
- 胴につける飾りベルト用にこれも60幅の長さ300mmを4本
- 内ポケット用生地を2箇所
これをアイロンで抑えていきます。
面倒だけど、手は抜かない。
パーツのしるし
ちょっと変形なので、一点に3枚が集まる所があったりするので各パーツに位置を合わせる「合印」を入れます。
私はもっぱら「彫刻等」使ってます。少しだけいいやつ。