被災地の子供たちに送るハンドメイドのバッグ・・・その後

2万3千個超えた!

うれしい知らせ

日本手芸普及協会のサイトでは読売新聞の取材報告がありましたが、先日4月10日の朝日新聞にも今回のプロジェクトの記事が掲載されていました。

今日、同協会のサイトを見たら4/11の時点で23000枚を超えたと報告がありました。
さらにこんな記事が

10日(日)に、朝日新聞社さんにも皆様のご好意を記事としてご紹介いただき、被災地からは記事を見た小学校の先生方からご要望の連絡をいただき始めました。ある学校では、宅配の営業所止めになる荷物を、校長先生自らが取りに行き、近くの学校にも配りたいと言っていただきました。「数を把握したいのだけど、未だ正確な生徒の数がわかりません。」と涙声でした。お話を伺うとこっちも涙が流れてきます。

そんな中、うれしいご連絡も。新潟県の避難所より、福島県双葉町の前田さん親子の写真とコメントでした。「先日は心のこもった手作りバッグを送って頂きありがとうございました。同じ避難所の子供達にも配らせて頂きました。月曜日からは頂いたバッグで元気に登校することでしょう。」との事です。

現地の学校からも反響があったようです。ガンガン送って欲しいですね。
足りなければまだまだ作りますよ!

小学校だけでなく、中学でも高校でも、必要とされていればもっともっと送って欲しい。
もっと丈夫なものだって作りますよ!
そうなったらバッグメーカーも協力するかな。
いずれにしろ良い事です。

現地で困っている方は連絡方法すら持っていない、判らないかもしれないので需要はまだまだあるでしょう。遠慮しないで要望出して欲しいですね。

今後の展開も見守って下さい