ハンドメイド|大きめボストンバッグの作り方

パーツを組み立てる

胴の纏め


この状態に持って行く手順としては

  • 本体グレー生地にベルトに挟み込むセンターのポケットパーツを仮止め
  • 持ち手と同じ様に作ったベルトのパーツを同じく仮止め
  • 両ベルトの内側の縦ラインのみミシンをかける
  • 裏に返して、内ポケット(ベルト外外の巾仕上がりサイズ)を仮止め
  • 表に返して、両ベルトの外側の縦ラインをミシンがけ



これで内ポケットの両サイドが縫え、位置が固定できました
まだ下は縫えていませんね



次は赤の接ぎ部分、これも補強の意味もあるパーツです。

  • 赤い生地を中表でセットし、水平ラインをガ〜ッと縫う
  • 内ポケットの底部分が一緒に縫える・・・内ポケット完成
  • 赤い生地を表に返して縫い代部分を仮縫いしておきます。



次に持ち手を取付けます

  • 最終的にはマチと胴の纏めの時に挟み込んで仕上げるのでこの時点ではベルト位置に合わせて、中表にして仮縫いでOKです




この工程を裏表やって、胴パーツは一段落です


では今日はココまでです!次は「ファスナーマチの作り方」
次回もお楽しみに〜