大きな柄のクロコ型押しトートバッグ-その6
持ち手の取付け方
イメージ通りにいったか
- これは持ち手の方です、芯材は既に通してあります
- 今回ボディのバランスを考え、ちょっと太めの持ち手にしました
- エンド部分は切り放しにして、金具に通した芯材をここに突っ込み
- カシメで留める方法です。
- 革ってミシンで縫うより金具を使った方が強度的には良いそうです
- これ、ブログで知り合ったカバンの修理屋さんに教わりました
- 胴に付けたモモのパーツ
- 初めに金具を通して2つに折ってミシン、そのパーツを胴にミシンとカシメで取付け
- ダブルで行けば強度は問題ないでしょうパワー不足のマシンを考慮した縫製です。
- 無理すると、仕上がりも良く無いし、ミシンにも負担がかかり過ぎます。
- カシメもバレンシアガ風(笑!)に円錐台形の、ちょっと主張するデザインにしました
- まあ簡単に言うと底鋲ですけど
- もうちょっと引いた所です。
- ここから本体を組み立てていきます。